クレンジングは美肌の基本!肌質に合ったクレンジングでツルツルお肌を手に入れよう

■クレンジングを見直して、お肌の基礎を整えよう

1日頑張ったお肌を開放してくれるクレンジング。クレンジングはその後のスキンケアの浸透にも影響するため、美肌をつくる基礎工程だと言えます。そんな「美肌の基本」とも言えるクレンジングですが、自分のお肌に合うものを使っているでしょうか?

クレンジングには、大きくオイル・バーム・クリーム・ミルク・ジェル・リキッドの6種類があります。種類ごとに効果は異なり、もちろん合う肌も異なります。なんとなくオイルを使っている方や、毎日同じクレンジングを使っている方も多いと思いますが、それでは美肌が手に入らないかも…!

この機会に、クレンジングを見直してみませんか? クレンジングをあなたの肌質に合ったものに変えるだけで、お肌はみちがえるように綺麗になります。この記事では、クレンジングを種類ごとに解説した後、それぞれオススメの商品を紹介していきます。あなたに合うクレンジングを見つけてくださいね。

オイルクレンジングとは

まずはクレンジングの王道、「オイルクレンジング」です。

オイルクレンジングは界面活性剤を多く含んでおり、洗浄力が高いです。そのため、メイクだけでなく頑固な毛穴汚れまでしっかり落としてくれます。オイリー肌の方、毛穴が気になる方、しっかりメイクをした日にオススメです。

オイルタイプのオススメ商品紹介

・シュウウエムラ アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジングオイル

オイルクレンジングの概念を変えた、シュウウエムラのベストセラー商品です。

このクレンジングの良いところは、なんといってもオイル特有のツッパリ感がないところ。するっとメイクや汚れと馴染み、カシミヤのようなめらか肌に仕上げてくれます。その理由は、天然由来成分とオレイン酸(皮脂と同じ成分)を多く含むからだそう。

さらに、ダブル洗顔不要で手間が省けるところも嬉しいポイントです。残業で遅くなった日や飲み会でフラフラな日も、これ1本で洗顔までパパっと終了!

・THREE バランシング クレンジングオイル R

数々の美容雑誌で受賞をしている、優秀なクレンジングオイルです。

人気の理由は、肌に優しいところ。原材料の100%が天然由来成分で、肌を労わりながらメイクオフすることができます。肌にのせた瞬間スッとメイクや汚れと馴染んでいく感覚は、やみつきに。

こちらもオイルクレンジング特有のツッパリ感がなく、しっとりなめらかな洗いあがりです。柑橘系の爽やかな香りも人気が高く、クレンジングをしながら心までリラックスすることができます。

バームクレンジングとは

最近特に人気なのが、オイルを固めたバームタイプです。

肌にのせると体温でとろけ、肌の汚れとすんなり馴染みます。オイルと同様に洗浄力は高いですが、クッション性があるためオイルクレンジングよりも肌に優しいと言われています。普段のオイルクレンジングが刺激に感じる日にオススメです。

バームタイプのオススメ商品紹介

・DUO ザ クレンジングバーム

クレンジングバームといえば、この製品を想像する方も多いのではないでしょうか? バームの先駆けであるこちらのクレンジングは、お肌の上でじんわり溶けて優しく汚れを落としてくれます。

この製品の嬉しいポイントは、これひとつでクレンジング・洗顔・角質ケア・マッサージケア・トリートメントの5役を担ってくれるところ。「時間がないけど、きちんとスキンケアしたい!」という人にオススメのクレンジングです。

・バニラコ クリーンイットゼロ クレンジングバーム オリジナル

韓国で10年以上愛されているベストセラー商品です。シャーベットのような柔らかめのバームが、肌を傷つけずに優しくメイクオフしてくれます。くすみを改善するアセロラエキスや皮膚鎮静効果のあるハーブ抽出物が配合されているので、ただ汚れを落とすだけでなくお肌の状態を整えてくれます。

あま~いバニラの香りにも思わずうっとりしてしまうはず。ダブル洗顔不要です。

クリームクレンジングとは

肌に優しいものブームで、愛用者が増加しているクリームタイプ。

テクスチャーに厚みがあり、お肌の大敵である摩擦を防ぐことができます。油分もしっかり含んでいるので、しっとりした洗いあがりに。敏感肌・乾燥肌の方には特にオススメです。

クリームタイプのオススメ商品紹介

・コスメデコルテ AQ ミリオリティ リペア クレンジングクリーム n

美容家の石井美穂さんが絶賛し、一躍大人気となったクレンジングです。クレンジングとしては1万円とお高めの値段から「諭吉クリーム」とも呼ばれています。「クレンジングに1万円…」と躊躇する方も、1度使えば違いがわかるはず。クレンジングというより、もはや美容トリートメントです。メイクだけでなく肌サビまで絡めとってくれるので、使う度にお肌が綺麗になるのが実感できます。

・ちふれ ウォッシャブル コールドクリーム

諭吉クリームとは一転、とってもリーズナブルなクレンジングクリームです。しかし、あなどるなかれ。実力はお値段をはるかに上回ります。独特なテクスチャーのクリームを肌にのせてくるくる馴染ませると、オイル化して汚れをグングンからめとってくれます。スッキリ感としっとり感の良いとこ取りのような仕上がりです。

クレンジングとの両立がタブ―だった「マッサージ」クリームとしても使える、実力派クレンジングです。

ミルククレンジングとは

乳液のようななめらかなテクスチャーのミルクタイプ。水分と油分の多さからクッション性が高く、クリームよりもさらに肌に優しいと言われています。敏感肌や、ナチュラルメイク派の方にオススメです。肌がお疲れ気味の時のスペシャルケアとしても〇。

ミルクタイプのオススメ商品紹介

・カバーマーク トリートメント クレンジング ミルク

ミルクタイプの弱点は、洗浄力が弱くメイクが落ちにくいところです。しかし、カバーマークのミルククレンジングは、独自の構造でメイクを浮き上がらせてスッキリ落としてくれます。それでいて、洗いあがりはミルクタイプ特有のふっくら感。89%が美容液成分なので、まるで潤いのヴェールに包まれたかのようなしっとりしたお肌に仕上がります。「落とす」と「潤す」を両立する、奇跡のようなクレンジングです。

・アクセーヌ ミルキィクレンズアップ

敏感肌の味方であるアクセーヌ。そんなアクセーヌのクレンジングは、やはり肌への刺激がとても少ないです。さらっと軽い質感の乳液状のミルクが、肌の角質を柔らかくほぐし、無理なく自然に余分な角質をオフしてくれます。余計なモノがなくなったお肌は、もっちりなめらか。肌が敏感な日も安心して使える、マイルドなクレンジングです。マイルドな分ポイントメイクは落としにくいので、ポイントメイクリムーバーとの併用がオススメです。

ジェルクレンジングとは

ひんやりなめらかな質感が気持ちいいジェルタイプ。

厚めのテクスチャーなので、肌への余計な摩擦を抑えることができます。水性タイプと油性タイプがあり、水性はまつげエクステをつけている方、油性はしっかりメイクを刺激レスに落としたい方にオススメです。

ジェルタイプのオススメ商品紹介

・MT クレンジング・ジェル

フリーアナウンサーの田中みな実さんが愛用していることで人気に火が付き、美容感度の高い女性の間で話題になったクレンジングです。この商品でジェルクレンジングの存在を知った人も多いはず。オイルフリーの水性タイプなので、肌に必要な成分は残しつつ、余分な汚れや角質だけを落としてくれます。洗いあがりはしっとり。硬めのテクスチャーなので、肌の摩擦を軽減し、優しく洗い上げてくれます。

■リキッド(水)クレンジングとは

さらさらとした水のようなテクスチャーのリキッドクレンジング。

オイルやバームの次にメイク落ちが良く、濡れた手でも使える商品が多いです。ふき取りタイプやポイントタイプなど、種類が豊富です。さっぱりとした洗いあがりなので、オイリー肌の方やベタつきやすい夏場にオススメ。

リキッド(水)タイプのオススメ商品紹介

・ビオデルマ サンシビオ エイチツーオー D

コットンでふき取るタイプのリキッド(水)クレンジングです。

敏感肌用のブランドということもあり、アルコール・オイル・バラベンフリーでお肌に優しいです。

さっぱりとした洗いあがりで、オイリー肌とは相性抜群。朝のふき取り洗顔として使うと、1日サラサラ肌をキープできるのだとか。乾燥肌の方は保湿必須です。

まとめ運命のクレンジングを探そう

クレンジングは、お肌の基礎を整えるとても大切なモノ。いままで化粧水や美容液にだけこだわっていた方も、この機会にぜひクレンジングを見直してみてください。

クレンジングを変えるだけで、驚くほどお肌の調子が良くなるかも…? ぜひ、自分の肌に合った運命のクレンジングを見つけて、輝く素肌を手に入れてください!

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